サイズアウトした子供服を小物にリメイクする方法

子どもの成長が早いため、子供服がすぐにサイズアウトして着られなくなったいうケースはよくあります。捨ててしまったり、人にあげてしまうのは抵抗があるという思い出の詰まった子供服の場合は、小物にリメイクするという方法で長く親しめます。子供服を小物にリメイクする方法としては、バッグを作ることができます。女の子ならスカートの裾を縫って底にして、上部に持ち手を取り付けるだけで簡単なバッグになります。

デニムもリメイクに向いている素材です。棒状に切り分けたら100均で手に入るカゴの穴に通しながら編んでいくだけでカゴバッグが作れます。この方法であれば、裁縫が苦手という人でも簡単に小物としてリメイクすることが可能です。ほかにも、スカートを縫って袋状にして背負えるようにすることで、子どものリュックサックとしてアレンジするのも良いとされています。

持て余し気味のデニムであれば、切れ端をスマートフォンケースにするのも素敵です。ステッチが可愛いデニムなどは、そのステッチを活かして作るとおしゃれになります。フェイクレザーやステンシルで工夫すると個性を出せます。ニット素材の子供服なら、カチューシャにするのも可愛いです。

裁断して縫い合わせたニットの中にカチューシャの芯を入れて、芯を入れた部分を縫い合わせていきます。縫い目を隠すようにレースなどで装飾すると清楚な感じに仕上がります。裁縫が苦手な人でも、布用ボンドなどを使えば簡単にリメイクすることができます。

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